【Artist】ก้อง ห้วยไร่, ทัศพร ทองจันทร์, นาขวัญ แก้วสกล(ゴーン・フアイライ、タッサポーン・トーンヂャン、ナークワン・ゲーウサコン)
【Date】11 ก.ค. 2558(2015年7月11日)
【Place】ตำนานคนอีสาน, พระราม3(タムナーン・コン・イサーン、ラマ3世通り)
タッサポーンに誘われるがまま行ったこの日のコンサートでしたが、まさにヒット曲誕生を目の当たりにした瞬間でした。この時の事は、今でも脳裏から離れません。
詳しくはタイランドハイパーリンクスのコラムに書いたので、そちらをご覧いただきたいと思います(音楽天国タイランド第21回「ゴーン・フライライ:タイ人の心を捉えたひとつの歌」)。
しかし、ゴーンがメインなので女性客が中心なのは分かるけど、タッサポーンとナークワンが出てきたら、舞台前からサーッと引くのはやめてほしいよねwww
#55
【Artist】บัว กมลทิพย์, แจ๊ส ซุปเปอร์โซว์(ブア・ガモンティップ、ジェス・スーパーショー)
【Date】12 ก.ค. 2558(2015年7月12日)
【Place】บริเวณริฟุตบาทใต้ทางด่วนถนนจันทร์(タノン・ヂャン、高速入り口付近)
7月はブアのコンサートに行く機会が多かった月。この日は3日のナワナコンに続き2回目です。
場所はBTSスラサック駅からほど近いヂャン通りにある高速道路の入り口付近にあるスペースでした。
人が多い割には食いつきが悪かったけど、ライブ終了後は観に来ていた人達に囲まれたりして、皆それなりに楽しんでくれたようでした。
場所がらブア・ファン仲間が沢山集結して、ブアを囲んでの食事会も楽しかった、思い出の1日でした。
#56
【Artist】บัว กมลทิพย์, แจ๊ส ซุปเปอร์โซว์(ブア・ガモンティップ、ジェス・スーパーショー)
【Date】16 ก.ค. 2558(2015年7月16日)
【Place】สามแยกเตาปูน(タオプーン、三叉路市場)
7月、3回目のブア。場所は地下鉄バンスー駅から陸橋を越えたすぐのところにある、三叉路の市場でした。
ここがなかなか悲惨で、まず市場そのものに人が少ない。しかも、少し早めの時間に始まったこともあって、ライブも盛り上がらないまま終了してしまいました。
それと、自分的には写真を撮るには非常に撮りにくい照明だったことでも印象に残っている場所です。
かなり暗めのステージ上から当てる照明が無かった為、被写体である歌手に光量が足りず、結果まともな写真がほとんど残っていません。
ここに上げたのは、まぁ何とか見れるレベルの精一杯です。
◆บัว กมลทิพย์(ブア・ガモンティップ)/ เวิ้นเว้อ(ウン・ウワー)
#57
【Artist】ก้อง ห้วยไร่, ทัศพร ทองจันทร์, นาขวัญ แก้วสกล(ゴーン・フアイライ、タッサポーン・トーンヂャン、ナークワン・ゲーウサコン)
【Date】16 ก.ค. 2558(2015年7月16日)
【Place】อีสานลำซิ่ง, คลองต้น(イサーン・ラムシン、クロンタン)
衝撃的だった11日から5日後、再びゴーンのライブへ。
この日の会場はクロンタンにあるイサーン・ラムシン。場所的には自分が住んでいる所から近くて便利なお店です。
会場に到着した時間が11時頃と少し早めだった事もあって、お店の中は11日に比べると落ち着いた感じでした。今回は落ち着いて観られそう・・・。
と、思ったのは大間違いでした。イサーン・ラムシンはメインが25時始まりなので、24時回ったあたりから、ぞくぞくとお客さんが店の中へ。25時近くになるともう入りきらないだろう、と思うほど人が店の中に吸い込まれていっていました。
結局、ライブが始まると前回同様満員のお客で大盛り上がり。ここでもゴーン・フィーヴァーを見せ付けられました。
タッサポーンとナークワンは、11日は1曲づつしか歌いませんでしたが、この日は2曲づつ歌っていました。
ライブ前にタッサポーンに「今日は何曲歌うの?」と聞いたら、「今日は2曲。ライブが1時間の時は1曲、1時間半の時は2曲って増えてくの。555~」なんて冗談交じりに言っていました。
タッサポーンはモーラムを、ナークワンは流行の曲をと、キャラが違う所も観ていて楽しかったです。
#58
【Artist】ยิ้ม สุทธิดา(イム・スティダー)
【Date】18 ก.ค. 2558(2015年7月18日)
【Place】ร้านอาหารโอกินาวา คินโจ, พระโขนง(金城、プラカノン)
そむちゃい吉田さんプロデュースにより行われた、イム・スティダーのアコースティック・ライブ。場所はプラカノンにある沖縄料理店「金城」。
コンセプトは一昔前に流行ったアンプラグドと同じですが、今回はタイの歌だけでなく日本の歌も何曲か歌うという事で、タイと日本の音楽的交流の第1歩ともいえる画期的なイベントでした。
実は自分はイムのライブをまともに観るのはこれが初めて。何年か前に7Cコンサートで数曲歌う姿を見たことはありましたが、あまり記憶はありません。
それと、今回はゲストにプムプアンの一人息子であるペット・ドゥアンヂャンが出演した事も、注目点でした。
そのペット君はX Japanの曲を見事な日本語で披露。本当に好きなんだなぁ、という事がヒシヒシと伝わってきました。
歌と演奏は文句なく良かったですし、お客さんも満員で、ライブ全体も和気あいあいと進行し、間違いなく大成功と言えたものでした。
しかし、お客さんの大半が日本人という事で、自分的にはちょっと居心地が悪かったのも事実。
それと、どうでも良い話なのですが、みんなで「昴」を歌うところで気が付いた事があります。それは、自分はこの歌を歌うことが出来ない、という事。
それは歌詞やメロディーを知らないということではなく、体が否定をしているという事。歌おうとしても、声が出てこないことにちょっとビックリしました。
#59
【Artist】ปูนิ่ม แสงตะวัน(プーニム・セーンタワン)
【Date】18 ก.ค. 2558(2015年7月18日)
【Place】แคนสยาม1, ถนนเจริญราช(ケーン・サヤーム1、ヂャルーンラート通り)
イムのライブの後は、キャラ的に真逆のプーニムのライブへ。場所は初めて彼女を観た思い出のお店「ケーン・サヤーム」。
今回のパートナーは、マイタイの物まねをしているピトゥーンです。
前回同じ場所で観た時と比べると、エロ度はだいぶ抑え気味でしたけど、やっぱり深夜のプーニムは色っぽくて良いです。
生バンドで聴く彼女のモーラムは最高ですね。
土曜日ということもあって、客入りもなかなかでかなり盛り上がりました。
しかし、この店の料理の辛い事。
ライブ終了後、プーニムと彼女のスタッフたちと食事をしたのですが、これがイサーン人も食べられないレベルの辛さw
仕方なく「辛くなくして」とプーニムが頼み直してくれましたが、辛くなくしたソムタムと激辛ソムタムを並べて、「こっち(辛い方)は大人用、こっち(辛くない方)は子供用。辛くない方しか食べられない私たちは子供w」と言っていたのは笑いました。
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