【Date】11 ก.ค. 2558(2015年7月11日)
【Place】ศูนย์วัฒนธรรมแห่งประเทศไทย หอประชมเล็ก(タイ文化センター小ホール)
「プムプアン追悼コンサートって、6月にやったんじゃなかったっけ?」
そう思う人もいると思います。僕もこの情報を聞いた時はそう思いましたが、いつもお世話になっている、信頼しているタイの友人からの情報であったという事と、プムプアン追悼コンサートだったら、沢山の歌手が来るんだろうな、という期待から行く事にしました。
ただ、どんな歌手が来るのかは全く情報が無い状態でした。それに会場がタイ文化センターの小ホール。全く不安が無かったかというと、正直不安はありました。
で、結果から言ってしまうと、この日はハズレでした。
出てきた歌手がほとんど知らない人ばかり。はっきり言って、歌手とはいえないようなほとんど素人とではないだろうかと言いたくなるような、おじちゃん・おばちゃん、歌の下手な人のオンパレードで、かなり苦痛な時間が続きました。
しかし、誰か知っている歌手がポロッと出てこないかな、とわずかな期待を持ちながらそのしょうもないステージを観ていましたら、出て来ました!アム・ナンティヤー!
ぶっちゃけ、アムを評価していない僕ですが、こんな時はそんな彼女も天使に見えてきます(笑)。思わずカメラのシャッターを切る手が進みます。
なんですが、そんなアムも1曲だけで終了。そのあともう一人二人くらい知ってる歌手が出てきてくれないかな、なんて期待を持ちながら見ていましたが、残念ながらその願いが叶うことはありませんでした。
その後は再び苦痛の時間が続きましたが、最後はこの日のメインと言っても良い、プムプアンの一人息子ペット・ドゥアンヂャンと、6月の追悼コンサートでその仲良しぶりを見せ付けたプムプアンの元旦那グライソンの2人が登場しました。
さすがプムプアンの息子という事もありますが、そのイケメンぶりで会場のおばちゃんたちからかなりの人気振りです。
歌もなかなかのもの。もっと本腰いれて歌手活動していけば、それなりに人気が出そうな気もしますね。
アムとペットに救われたこのコンサートでしたが、やはりこれで3時間近くはかなり厳しかったです。
◆เพรช ดวงจันทร์(ペット・ドゥンアンヂャン)/โลกของผึ้ง(ローク・コーン・プン)
0 件のコメント:
コメントを投稿