◆ナークワン・ゲーウサコンの新曲「サーオノーイ・ホーイカン(สาวน้อยหอยคัน)」
気がついたら2017年も年が明けて2ヶ月が過ぎてしまいました。年を取ると月日が経つのが早いですねw
と、そんな年よりくさい話はよいとして、今回は久々にリリースされたナークワン・ゲーウサコンの新曲を紹介したいと思います。
ナークワンに関しては、これまでこのブログでも何度か名前が挙がっているのですが、こうして彼女の一人をピックアップするのは初めてです。
これまでタッサポーン・トーンヂャンと一緒に、ゴン・フアイライのグループと行動を共にしていた彼女ですが、今は個々に活動しているようです。
そんなナークワンが久々にリリースした新曲なのですが、これが素晴らしい!個人的には今、絶賛ヘビーローテーション中になっています。
最近、ナークワンには全然会えていないのですが(故郷のサコンナコンに帰っているようなので)、そういえば去年(2016年)6月に会った時に「来年、新曲が出るの」って言ってたっけ。その約束通りになったという訳ですね。
◆2016年6月15日、マハーチャイでのナークワン
この新曲、アップテンポで外国人の我々にも分かりやすいというのもありますが、作詞・作曲がインリーの例のヒット曲を手がけたボーイ・ケームラート先生が担当しているのも、注目すべきポイントです。
ちなみにタイトルの「サーオノーイ・ホーイカン」ですが、直訳すると「貝がかゆい女の子」という意味で、日本語的には良く分からなくなってしまいますが、タイ語の「ホーイ(貝)」は女性の秘部を意味する隠語でもあるので、つまり「あそこがかゆい女の子」という意味になるようです。
あまり下ネタは似合わなそうなナークワンですが、やはりベースはモーラムとあって、その手の歌も歌うんですね。良い意味で裏切られた感があったのも、自分がこの曲を隙になった理由でもあります。
◆นาขวัญ แก้วสกล(ナークワン・ゲーウサコン)/สาวน้อยหอยคัน(サーオノーイ・ホーイカン)
コンサートで沢山の歌手に歌われれば、場が盛り上がること間違いありませんので、この曲をキッカケに一気にブレイクしてくれると、これまで応援してきた身としても嬉しいです。
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