【Date】8 ส.ค. 2558(2015年8月8日)
【Place】วัดโกมุทพุทธรังสี(ワット・ゴームットプットランシー)
ルークトゥンの名歌手、ヨートラック・サラックヂャイ(ยอดรัก สลักใจ)がこの世を去って今年で7年。
毎年、プッタモントンにあるお寺で追悼コンサートが開かれておりますが、昨年は残念ながら参加できず。今年は何とか1日だけ行くことが出来ました。
今年は8月7~9日まで開催されましたが、自分は8日に参加。なぜこの日に行ったかというと、以前から観たかった歌手が出演する予定だったからです。
しかし、自分はその日仕事があったため、仕事終わりに直行したものの、到着したのが20時半過ぎで、お目当ての歌手はちょうど終わった後でした。
そんな訳で、重要な目的は達成できなかったものの、普段なかなかお目にかかれない歌手を観る事が出来たので、これはこれで来て良かったです。
自分が到着後、登場したのがダムロン・ウォントーン(ดำรง วงศ์ทอง)とジョナス・アンダーソン(โจนัส แอนเดอร์สัน)というベテラン歌手二人。二人ともタイ人には非常に人気のある歌手で、特にジョナスはこの頃ヒットしていた曲があったので、結構盛り上がっていましたね。
◆ダムロン・ウォントーン(左)、ジョナス・アンダーソン(右)
その後、登場したのが今年のマハーナコン・アワード新人賞を獲得したディア・スカイパーク (เดียร์ สกายปาร์ค)。
賞を獲得したものの、活動のベースは南部なので、バンコク周辺ではなかなかお目にかかれません。
しかも、せめて2曲くらい歌うのかと思ったら、自分の曲1曲だけ歌って終了。せめて、もう1曲くらい歌ってほしかったものです。
◆ディア・スカイパーク
ディアの後は、この人も滅多に見ることが出来ないロース・サワラット(โรส สวรส)。
Facebookでは以前からフォローしていたものの、実際に歌っている姿を観るのはこの日が初めてでした。
歌もテレビで聴いた事があって興味があったので、この日偶然でも観る事が出来てよかったです。
◆ロース・サワラット
続いて、男性歌手二人の登場ですが、一人目はメン・ワランユー(เม่น วรัญญู)という人。
この歌手はこの時まで全く知りませんでした。しかし、見た目から想像できるように、女性人気は抜群。ステージに上がる前後は常に女性(特におばちゃん達)に囲まれていました。
さらに、舞台裏をうろちょろしていた全く知らない自分にも、向こうから挨拶をしてくれるほどの性格の良さ。人気があるのも頷けます。
歌もなかなか魅力的でした。でも、情報が全然つかめないので、次会えるのは何時になるのでしょうね。
◆メン・ワランユー
この日、最後の歌手はプーパー・ワンチャルーム (ภูผา วันเฉลิม)でした。
この人が先のメンよりもさらにすごい人気。確か2曲くらいしか歌わなかったはずですが、花やマーライをあげるファンが殺到して、歌の後半では顔が見えなくなりそうなほどになっていましたwww
ただ、正直、男の僕にはなぜそこまで人気があるのかは、理解しがたい部分がありますけどね。
でも、歌もしっかりしているし、女性に好かれそうな顔立ちなので、人気の理由はそういう所にあるのではないでしょうかね。
◆プーパー・ワンチャルーム
翌日もコンサートはありましたが、他に行きたいコンサートがあったということもありますが、出演歌手がR-Siamの歌手勢だったので、9日はパスしました。
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