【Date】28 ก.พ. 2558(2015年2月28日)
【Place】บริเวณลานจอดรถห้างวอเตอร์เกท(ウォーターゲート前駐車場)
2月28日は行きたいコンサートが3つも重なってしまい、どれに行こうか直前まで悩みに悩みました。
一つはクロトゥーイ付近にあるワット・サパーンでのトップライン所属歌手たちが出るコンサート。二つ目はワット・オームノーイでのデンチャイ&プレーウプラーウ。そして3つ目がプラトゥナームにあるショッピングモール「ウォーターゲート」前駐車場でのシリポーンのコンサートでした。
トップラインの歌手達とデンチャイ&プレーウプラーウは1週間前に観ていたという事もありましたし、シリポーンにはなかなか会えないという事で、最終的にシリポーンにしました。
シリポーンは1月31日にグラミーの歌手達が出た7Cコンサートで観ていましたが、単独コンサートは昨年(2014年)9月以来になります。
ウォーターゲートのある場所はプラトゥナーム市場の向かい側という事で、ちょっと行けば外国人がわんさかいる所なんですが、このコンサートを観にきているのは当然タイ人ばかり。それもほとんどイサーンの人たちだったのではないかと思われます。
この日はビアホール形式になっていて、舞台前にテーブルが置かれているという状態。シリポーンでこういう形は結構観にくい。
案の定、コンサートが始まるとステージ前のわずかなスペースに人が殺到して、かなり危ない状態。しかも、シリポーンを観に来る客ってかなりエキサイトする+酒を飲んでいるので、怖くてしょうがありません。
コンサートは最新アルバムのタイトル曲「フア・ナー・ゲン・サオ・スア・ダム」でスタート。一気にお客が舞台前に押し寄せます。しかし、いつも思うけど、何でシリポーンでこんなにエキサイトするんだろうか?そこは日本人にはなかなか理解しがたい部分なのかな。
さらに、コンサート中にポスターなんか配るもんだから、それもまた危ない状況に拍車をかけてしまっています。ホント、シリポーンは自分の中では舞台前が危険な歌手上位の1人ですね。
とはいえ、コンサートそのものはもちろん楽しくて、ヒット曲を連続で歌ってくれて大満足の夜でした。
そういえば、開始前にサインをもらいに行った事もあって、コンサート中に花をあげたら、即効でポスターをもらいました。ちなみにそのポスターは去年12月に発売されたポンサック・ヂャントルッカー氏のトリビュート盤のです(シリポーンのサイン入り)。
◆ศิริพร อำไพพงษ์(シリポーン・アムパイポン)/หัวหน้าแก๊งสาวเสื้อดำ(フア・ナー・ゲン・サオ・スア・ダム)
◆ศิริพร อำไพพงษ์(シリポーン・アムパイポン)/สัจจาหญิง(サッチャー・イン)
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