【Date】14 มี.ค. 2558(2015年3月14日)
【Place】กรมทหารราบที่ 11 รักษาพระองค์(Royal Palace Guard Division Div 11)
ウェーティータイは以前、毎週土曜日にプラプラデーン・アーケードで開催されていたのですが、今は週ごとにタイ全土を周って行われています。
ほとんどが地方なんですが、3月14日にはめずらしくバンコク都内で開催されました。
場所はバーンケーンにある軍の施設内。しかも、出演歌手の中には自分が以前から会いたいと思っていたメーム・ピマーンラムがいるじゃないですか!!!
これはもちろん何がなんでも行くことは決まっていたのですが、残念ながら当日は19時まで仕事がありました。急いで会場に向かったとしては20時前後になる事は確実です。
ウェーティータイは通常2部制になっていて、18時から2時間ほどテレビ放送用のプログラムになっていて、その後は会場のお客さん向けのステージになっています。
結局、仕事が終わってBTS→バスを乗り継いで会場に到着したのが20時半過ぎ。
会場前に来たときはアイス・ウクレレの歌が聴こえていましたが、会場が大きすぎてステージにたどり着く前に彼女の歌は終了。
ステージ前に来た時にはブンター・ムアンマイが歌っていました。
自分が彼女を観るのは確か初めてだったはず。歌は良く知りませんが、独特な色気を持っていてなかなかですね。
この日はかなり沢山の歌手が来ていたのですが、知らない人も多かったので、ここでは自分が知っている&興味がある歌手のみをピックアップします。
ブンターの後はしばらく自分にとって興味がない歌手が続きましたので、舞台裏に行ってアムポーンに挨拶したり、メームと2ショットを撮ったりしていました。
9時半頃になってようやく、自分がこの日観たかったメーム・ピマーンラムが登場。
他の歌手はみなCDのカラオケを流して歌っていたのですが、メームだけなぜか生バンドでの演奏でした。
歌ったのは1stアルバムのタイトル曲「ヤーク・プリアン・ナムサクン(苗字を変えたい)」。2部で歌ったのはこの1曲のみでした。
本当はビデオも撮りたかったのですが、1曲では写真を撮るか動画を撮るかを選択しなければならず、やむなく写真に専念しました。
メームの後は数人はさんで、もう1人のお目当てアムポーン・ウェーンペットの登場。
歌ったのは「パイ・サーム・ラー・マー・サーム・ティー」。アムポーンの出身地スパンブリー賛歌で、自分も大好きな歌です。
アムポーンは僕がステージ前で写真を撮っていると、終わってから必ずと言っていいほど「写真を送って」と言ってくるので、この日も夢中になって写真を撮りました。
たまたまですが、この日撮った写真の中ではアムポーンの写真が一番上手く撮れたような気がします。
終わり間際に登場したのが、カイムック・サニッキー。
彼女の名前は前から知っていたのですが、何をキッカケに知ったのかイマイチよく憶えていません。
歌も良く知らないのですが、この日のステージを観る限りでは歌唱力もしっかりしているし、キャラクター的にもなかなか。結構面白い歌手だと思います。
そんなこんなで終わったのが22時半。
一般的なコンサートとしてはかなり早い終わりなのですが、他のお客さんは舞台が続いている途中から三々五々帰り始め、司会者が最後の挨拶に登場した頃にはほとんどいませんでした。
それでもちゃんとシメをしている司会の2人がかわいそうだったので、僕が最前列のど真ん中で見ていたら、ジェニー(写真向かって右の女性)が僕に向かって日本語で「アリガトウゴザイマス」って言ってくれて嬉しかったです。
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