【Date】6 มิ.ย. 2558(2015年6月6日)
【Place】ตลาดไนท์พลาซ่าเกตเวย์ซิตี่(ゲートウェイ・シティ・ナイトプラザ市場、チャチュンサオ)
チャチュンサオの100年市場でTV撮影を終えたブアとTVクルー一行は、ひとまずこれで終了ということで解散。
ただ、ブアはこの後コンサートがあるとの事。自動的に私たち日本人も行くことになりまして、一旦ブアの家に戻ってきました。
そこで小休止した後、再び車に乗って会場のあるゲートウェーイ・シティの市場を目指します。
市場に到着したのが20時ころだったでしょうか。時間的に早かったということもありましたが、舞台前はおろか市場そのものに人が少ない。これでは、この後のコンサートの盛り上がりが危ぶまれます。
とりあえずステージを確認に行くと、やはりお客さんもまばらです。
しかし、そこで見たことある人が歌っていました。誰かなぁ?としばらく考えて、ようやく思い出しました。5月29日プーニムと一緒に歌っていたエカチャイ・ヂャイサオーンです。
◆エカチャイ・ヂャイサオーン(5月29日バーンヤイ・シティ)
向こうも気が付いて、舞台の上から「日本人のゲンさんです」と、言ってくれました。それにしても、まさかチャチュンサオで再会するとはw
ブア一行はとりあえず食事をするという事で、近くのムーガタへ。
食べ放題という事もありましたし、食べ盛りという事もあるのですが、ブアは食欲旺盛でガツガツ食べまくっておりました。
そのせいもあって、その後ステージ衣装に着替えたら「食べ過ぎて衣装が入らな~い」と嘆いておりましたw
我々が食事している間、エカチャイさんはひたすらステージで場を温めてくれていて、少ない客ながらも盛り上がっておりました。
22時過ぎにブアがステージに上がりましたが、エカチャイさんが盛り上げてくれていたおかげで、結構人が集まってくれました。たぶん、ブアの事を知らない人がほとんどだったでしょうが、みんな楽しんでくれているよう。
エカチャイさんはブアが歌っている時も音掛けで頑張ってくれていて、途中ブアが彼を引っ張り出して一緒に歌っていました。これがなかなか良くて、また一緒にブアと一緒にコンサートをするのもありなのでは、という感じでしたね。
さらに、その後、最近ブアの相棒として一緒に動いているジェスが登場すると、さらに盛り上がり始めました。
彼はコメディアンで歌手のジェス・チュアンチューンのものまねなんですが、本家のジェスの歌が大人気という事もあって、みんな大盛り上がりです。
この時、我々はそのジェス人気を把握していなくて、正直、なんでタイ人がこんなに騒いでいるのか分かりませんでした。
おまけに、ステージが終わった後もジェスはファンに囲まれ、ぶっちゃけブアを食ってしまっているような状態。これにはビックリしましたね。
という訳で、我々の長い1日は終わりました。
この後、会場周辺にはタクシーなど走っていないので、車を拾えるところまでブアの車で送ってもらおうと思ったのですが、運転するブアのパパはバンコクまで送ってくれると言います。
いくらなんでも、チャチュンサオからバンコクへ送ってもらって、それからまたチャチュンサオに戻ってくるというのは申し訳ないので、何度か途中までで良いからと伝えたのですが、遠慮するなと譲ってくれず、結局バンコクまで送ってきてもらっちゃいました。
しかし、この日1日中運転していたパパ。帰りの車では本当に疲れているようで、心苦しかったです。
◆บัว กมลทิพย์(ブア・ガモンティップ)/หมาแลกคุ(マー・レーク・ク)
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