2016年1月8日金曜日

【独断と偏見で選ぶ2015年のMVP】(3)ステージ・アルバム・楽曲部門

2015年のMVPを勝手に決めるシリーズ。最後は2015年に観たコンサートの中で良かったものを選ぶステージ部門と、リリースされたCDから選ぶアルバム部門、それと当ブログ管理人が個人的に思い入れのある曲を選ぶ楽曲部門の発表です。


【ステージ部門】มดแดง จิราพร(モッデーン・ヂラーポン)@Big C ナワナコン(2015年10月10日)





2015年に観たコンサートの中で特に印象に残ったコンサートは何だろう、と考えた時にパッと思い浮かんだのが、10月10日Big Cナワナコンで観たモッデーンのコンサートでした。

モッデーンのコンサートは最近特にすごくて、彼女の歌はもちろんバンドの演奏も素晴らしく、さらに最近加わったガトゥーイのゲップシーとモッデーンのコンビネーションも良くて、聴いて観て踊って笑える、トータル的に考えて、沢山いる歌手のコンサートの中でも群を抜いたクオリティーを誇っています。

この時のコンサートには場所柄、沢山のイサーンの人も集まって、狭い舞台前がぐちゃぐちゃ。皆、所狭しと踊りまくっていました。

モッデーンとバンドもここ最近で一番ノッていたのではないか、と感じる良さでしたので、2015年のベスト・ステージはこのライブを選びました。

◆มดแดง จิราพร@บิ๊กซีนวนคร (2)


◆มดแดง จิราพร@บิ๊กซีนวนคร (5)


【アルバム部門】ฝน ลัดดาวัลย์(フォン・ラッダーワン)/ทางฝันสาวบ้านนอก(ターン・ファン・サーオ・バーン・ノーク)


数あるアルバムの中で1枚だけ選ぶというのはかなり難しいのですが、自分的に2015年の1枚を選ぶとしたら、思い浮かんだのが、このフォン・ラッダーワンのアルバムでした。

聴いた回数で言ったら、モッデーン・ヂラーポンの「カオ・サムカン、チャン・サムローン(เขาสำคัญ..ฉันสำรอง)」の方が多いと思いますが、あれは2014年に作られたものなので、2015年にリリースされたアルバムの中では、やはりこのアルバムがダントツでした。

サウンド的には特に目新しい事をしている訳ではありませんが、丁寧な音作りと楽曲の良さ、そして何よりもフォンのヴォーカルが素晴らしいというのが、このアルバムを選んだ理由です。

このアルバムは基本手売りで、タイでは未だにCDショップでは扱っていませんが、通販ではeTHAICD.COMで購入することが出来ます。

◆ฝน ลัดดาวัลย์(フォン・ラッダーワン)/ทางฝันสาวบ้านนอก(ターン・ファン・サーオ・バーン・ノーク)


◆ฝน ลัดดาวัลย์(フォン・ラッダーワン)/ออยผัว(オーイ・プア)


◆ฝน ลัดดาวัลย์(フォン・ラッダーワン)/เต้ย..มาม่วนนำกัน(トゥーイ・・マー・ムアン・ナム・ガン)



【楽曲部門】กิ๊ก รุ่งนภา แสงศิลป์(ギック・ルンナパー)/เคยฮัก(クーイ・ハック)

他の部門ではあまり悩まずに、パッと思い浮かんだものを選ぶ事が出来ましたが、この楽曲部門は未だに悩んでいます。

もう1曲の候補はプレーウプラーウ・セーントーンの「プアパイ」なのですが、プアパイは初めて聴いた時から大好きで、2015年はこれ以上の曲は出てこないだろうと思っていましたけど、思い入れから考えたら、ギックのこの選びたくなりました。

この曲にはケーンが入っていますが、メロディー的にはあまりイサーンの曲らしくありません。そこが新鮮な印象を受けたというのもありますが、屁理屈云々よりも単純に感動的な曲だったのが好きになった理由です。

現在ラジオのヒットチャートでも、今、結構上位に食い込む人気曲になっていて、さらにコンサートで他の歌手に歌われるような曲になれば、ファンとしてはこれほど嬉しい事はありません。

MVはちょっとおちゃらけた部分があったりするので、純粋に曲だけを楽しみたい人は歌詞ヴァージョンでじっくりとお楽しみください。


【歌詞ヴァージョン】กิ๊ก รุ่งนภา แสงศิลป์(ギック・ルンナパー)/เคยฮัก(クーイ・ハック)


【MVヴァージョン】กิ๊ก รุ่งนภา แสงศิลป์(ギック・ルンナパー)/เคยฮัก(クーイ・ハック)

3 件のコメント:

  1. こん○○わ。
    「楽曲部門」 のセレクト、YouTube 拝聴しまして ..... (いろいろな)素材の良さを上手く活かした佳曲ですね。

    「アルバム部門」 は当方も昨年ヘビロデだったもので、このセレクト 「フォン・ラッダーワン」 に共感できます。

    記事中の 「モッデーン・ヂラーポン」 については、トップライン社のモノのみ聴きました。 『カオ・サムカン、チャン・サムローン』 も全体を通して鑑賞したいんですが、残念ながら見かけません。 どこかにストックとか、入手経路等はありますか?

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    1. Santa Changさん、コメントありがとうございます。共感して頂ける方がいて嬉しいです。

      モッデーンのアルバムですが、こちらのリンクで全編聴く事が出来ます。

      https://www.youtube.com/watch?v=Hc-Lb0ec0eg

      プロデュースがマイク・ピロムポンなので、さすがの完成度です。このオリジナルに入っていたTr.11「プーバオ・フェスブック(フェイスブックのお兄さん)」などの良い曲がトップライン盤では外されてしまったのが残念です。

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    2. 管理人 Gen/ /เก่ง さん、返信ありがとうございます。
      早速リンク先を試聴、気に入りました、が ... (ネット上の)クオリティ面と、やはりジャケット等 現物を検証したく、先般ちょっと渡泰した折りに MANNA RECORD 盤を 1枚ゲットしてきました。 今、高音質で鑑賞できて満足しています。
      (マイナーレーベル繋がりで 「タッサポーン・トーンヂャン」 の CD/DVD も、と思ったんですが、こちらには縁がありませんでした。)

      マイナーでデビューアルバム、メジャー移籍後セカンドをリリースするも収録曲はほぼ重複 ... RS (R-Siam) 社のクラテーという歌手等と同様のパターンですね。

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