2015年4月8日水曜日

【コンサート・リポート#12】プーニム・センタワン@フアイクワン競技場(20150329)

【Artist】ปูนิ่ม แสงตะวัน(プーニム・センタワン)

【Date】29 มี.ค. 2558(2015年3月29日)

【Place】สนามกิฬาห้วยขวาง(フアイクワン競技場)














この日は本当はラートクラバンでのドーク・ヂャーン・バン・トゥン・シン(ダーオ・チャリターやタッサポーン・トーンヂャンが所属する楽団)を観に行く予定だったのですが、そこへ行く途中にプーニムがフアイクワンに来るということが分かったので、急遽そちらに変更しました。

ドーク・ヂャーンの方も場所がはっきりつかめず、とりあえず行ってみるか的な気分だったので、たどり着けなかったらそれはそれで、という感じでした。でも、確実に行けるところがあればそちらの方が良い訳で。

という訳で、ロットゥーに乗ってラートクラバンを目指していたのですが、バンナーで引き返してフアイクワンへ向かいました。

バンナーを出発したのが21時でしたが、タクシー→BTS→MTR→モーターサイと乗り継いで、プーニム登場予定の22時にはフアイクワン競技場へ到着。運良く、まだ始まっていませんでした。

22時半近くになってプーニムが登場。歌い始めてすぐにチップをあげに行ったら「昨日もケーン・サヤームに来てくれた人です」と、ステージ上から思いっきり言われましたwww さすがに2日続けて会うので、顔を覚えてくれていたようです。

この日のプーニムは前日とは打って変って赤の可愛らしい衣装。腰からしたもスカート上のものが付いているので、足を開いても股間は隠れるという形になっていました。前日とは客層が違うので、その辺を配慮しての事でしょう。

なるほど、彼女は場所によってこういう風にスタンスを変えているんですね。当然、前日のような内容をそのままお寺や市場のイベントでは出来ないだろう、という事は薄々感じていましたが。

でも、やっぱりトークは下ネタ全開だし、すぐ股間に手がいっちゃうしw 舞台前で子供たちが見ていてもหี(ヒー、オ○ンコのことね)とか連発してるし。

曲も基本的にカヴァー中心で、選曲もオーソドックスな感じでした。

もちろんプーニムの歌もキャラも良いんだけど、やっぱり前日が強烈過ぎましたね。

あのステージはどこでも出来る訳ではないけど、また観たいと思うのも事実。

◆ปูนิ่ม แสงตะวัน(プーニム・センタワン)/รอสายคนโสด(ロー・サーイ・コン・ソート)




◆ปูนิ่ม แสงตะวัน(プーニム・センタワン)/สาวเลยยังรอ(サーオ・ルーイ・ヤン・ロー)

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