【Date】9 เม.ย. 2558(2015年4月9日)
【Place】ป.กุ้งเผา,ปิ่นเกล้า(ポー・グンパオ、ピンクラオ)
3月下旬に事故で左足を骨折したタカテーン。
その後、予定されていたコンサートはキャンセルするのかと思いましたが、椅子に座って歌うという、さすがのプロ根性でステージをこなしていました。
そのタカテーンが4月9日、ピンクラオにあるお店「ポー・グンパオ」に出演しました。
事故ってから初めてということもありますし、ファンミから会っていないとなると1ヶ月ぶりにもなりますので、500バーツで買った花束を持参して、会場に向かいました。
この日はなんとパーン・ナカリンと一緒というスペシャルな組み合わせ。もしかしたら、サプライズな展開もあったりして・・・。
ファンクラブからの情報だとタカテーンの出番は22時からだと言います。ちょっと早すぎる気がしつつも、その時間に間に合うようにお店にチェックイン。今回は入場料150バーツでした。
ファンクラブの面々は既にお店に入っているはずなので、彼らを探し、誘われてもいないのにずけずけと同じテーブルに座らせてもらい、適当にあったものを食べさせてもらう。
11時を回った頃、TAN BANDDの面々がステージで準備をはじめ、いよいよタカテーンの登場です。
暗がりの中、松葉杖で現れた彼女は椅子に座りスタンバりました。
ステージの構成は以前と変わらないもの、椅子に座って上半身だけしか動かせないタカテーンは、観ているだけでも何とももどかしい感じがしました。
こういう状態ではお世辞にも絶好調とは言えないものの、発想を変えてこの機会を利用したステージ作りを考えてくるのも、ルークトゥン歌手のたくましい所。
この日はダンスパートが重要な歌のところで、お付きのチャット君がタカテーン2に扮してステージで踊りを披露していました。
しかし、どれだけ練習したのか分かりませんが、タカテーンがやっていた振りを見事にこなしていて、タイ人のリズム感の良さに改めて関心してしまいました。
このキャラ、タカテーンが回復した後でも残して良いかもしれませんね。
ダンサーもバンドメンバーも問題なく好調なので、後はタカテーンが回復すれば、また今まで通りのステージが楽しめることでしょう。
ところで、パーンとの共演ですが・・・。
オリジナル歌手同士での「プーム・ペー・クルンテープ」が聴けるかな、なんて淡い期待があったものの、タカテーンは自分のステージが終わったら早々に会場を後にしました。
バックステージでちょっとだけ二人揃った瞬間がありましたが、残念ながらステージでの共演はありませんでした。残念。
◆ตั๊กแตน ชลดา(タカテーン・チョンラダー)/คำพิพากษา(カム・ピパークサー)
0 件のコメント:
コメントを投稿