【Date】1 เม.ย. 2558(2015年4月1日)
【Place】สนามกิฬาห้วยขวาง(フアイクワン競技場)
歌手によっては、会える時は会えるけど、会えなくなるとかなり間が空いてしまうという事は良く有ります。それは、例えばイサーン方面は3月4月で回って、バンコク方面は5月6月で回るというような感じでスケジュールが立てられているからだと思うのですが。
ここ最近はタッサポーンがバンコク近郊でコンサートを行っていたので、行ける場所は出来る限り行くようにしていました。
4月1日は地下鉄でも行ける距離にあるフアイクワン競技場で彼女のコンサートがありましたので、立て続けに会ってはいましたが、もちろん行ってきました。
ここでは大体メイン歌手が22時頃登場するのですが、この日タッサポーンはチョンブリーでのドーク・ヂャーン・バン・トゥン・シンと掛け持ちだった為、21時スタートの予定だとの事。近いしのんびりバスで行こうかと思っていましたが、そういうことだったので少し急いでBTS→MRTで向かいました。
20時半ころ会場に到着すると、時間が早いせいもあってか人が少なめです。大丈夫かなとちょっと不安でしたが、タッサポーンが出てくる頃にはそこそこ人が入ってきていて、歌い始めてからもぞろぞろと人が増えていきました。
結局、21時スタート予定でしたが、実際に始まったのは21時半でした。
この日、タッサポーンはのどの調子があまり良くなく、歌で高音を出す部分ではかなり辛そうでした。僕が聞いたことが間違っていなければ、どうもここ最近寝不足だとか。でも、きっと忙しいのも原因だと思うんですけどね。
それと、こうして続けて彼女のステージを観て気が付いた事があります。それは、この人はかなりレパートリーが多いのではないか、という事です。
最新ヒットのカヴァーや自分のオリジナル曲なんかは毎ステージ大体同じですが、ちょっと古めの曲なんかは毎回変えているような気がします。
この日は3月21日に歌っていたハニー・シーイサーンの曲なんかは歌っていませんでしたし、ドーク・ヂャーンの歌手が歌っている曲「プア・カー・クライ・ヤー・ローイ(ผัวข้าใครอย่าหลอย)」のカヴァーはこの日初めて聴きましたし。
沢山のレパートリーを難なくこなすこの実力。毎度、タッサポーンのステージを観るたびに彼女の才能には感嘆してしまいます。
蛇足ですが、この日はなぜかやたらと「ノーン・ミー・プア・レーウ」のリクエストが多く、アカペラで2回歌って、カラオケ付きで1回歌ってくれました。
21時半に始まってそこから約1時間のステージ。終わって何だかんだやっていて(引き止めた最大の原因は僕なんだけどorz)、タッサポーンがチョンブリーに向かったのが23時で、かなり急いでの出発となってしまいました。
急いで事故なんかに遭わなければ良いけどと心配でしたが、その後の彼女のFacebookの投稿を見たら無事に到着したようでホッとしました。
◆ทัศพร ทองจันทร์(タッサポーン・トーンヂャン)/น้องมีผัวแล้ว(ノーン・ミー・プア・レーウ)
◆ทัศพร ทองจันทร์(タッサポーン・トーンヂャン)/ผัวข้าใครอย่าหลอย(プア・カー・クライ・ヤー・ローイ)
0 件のコメント:
コメントを投稿