「グラープ・デーン」はモーラムの代表的歌手、ソムヂット・ボートーンの曲です。意味は「グラープ(バラ)」、「デーン(赤)」でそのまま「赤いバラ」。
曲自体はかなり古いはずですが、いつ頃に発表されたのかは正確には追い込めませんでした。
しかし、今でのコンサートで歌われれば超絶に盛り上がる大人気曲。歌われる頻度もかなり高いです。
しかし、聴いてもらえればお分かりのように、ラムのパートがあるので歌うには結構難しいと思います。
恥ずかしながら、自分はこの曲を友人から教えてもらうまで知りませんでした。良く観に()
しかし、聴いてもらえればお分かりのように、ラムのパートがあるので歌うには結構難しいと思います。
恥ずかしながら、自分はこの曲を友人から教えてもらうまで知りませんでした。良く観に()
そんな事でよく分かってないまま行っていた、昨年(2015年)バンコクでのソムヂット・ボートーンのコンサート。今考えるとかなり貴重な体験でした。
◆ソムヂット・ボートーン@ラムカムヘン105(2015年11月6日)
とりあえず撮っておくか、という感じで撮っておいた動画の中にこの「グラープ・デーン」が入っていて、ちょっとホッとしました(笑)。
◆ソムヂット・ボートーン@ラムカムヘン105(2015年11月6日)
とりあえず撮っておくか、という感じで撮っておいた動画の中にこの「グラープ・デーン」が入っていて、ちょっとホッとしました(笑)。
◆กุหลาบแดง(グラープ・デーン)/สมจิตร บ่อทอง(ソムジット・ボートーン)@ラムカムヘン105(2015年11月6日)
で、この曲をレパートリーにしているゴン・フアイライは、先日の6月15日マハーチャイで行われたコンサートでも、しっかり歌っていました。
ゴンが歌っているというのもありますが、「グラープ・デーン」が歌われている時の盛り上がりを動画で確かめてみてください。
ゴンが歌っているというのもありますが、「グラープ・デーン」が歌われている時の盛り上がりを動画で確かめてみてください。
◆กุหลาบแดง(グラープ・デーン)/ก้อง ห้วยไร่(ゴン・フアイライ)@マハーチャイ船着場(2016年6月15日)
もはやイサーンのスタンダードと言っても過言ではないこの曲。
コンサートで頻繁に歌われるのも、まだまだ続きそうです。
コンサートで頻繁に歌われるのも、まだまだ続きそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿