【11】マイタイ・フアヂャイシン@ケーハ・バンプリー(2016年5月6日)
今まで何度か見る機会があったのに、何故かいずれも何らかの理由で最後まで観る事が出来ていないマイタイのコンサート。
そんな事もあって「今度こそは!」という意気込みで向かったケーハ・バンプリーでのマイタイ。
当初、マイタイは次の日(7日)のタラート・ナムデーンに行こうと思っていましたが、7日夜中のドークオー&ガーントーンの事を考えると、12時前後まで確実にやるはずなので、また最後まで見られない可能性が高くなります。なので、急遽6日に変更。夜中に行くつもりだったラムヤイもパスしました。
2日にエーム・アパサラーを観に来たばかりのケーハ・バンプリーでしたが、その時とはステージの向きを反対にした会場レイアウトになっていました。
会場には9時頃到着。ちょうど前座が始まった頃でした。1時間ほど前座が続き、いよいよマイタイの登場!となったのですが、さぞ歓声が沸くのかと思ったら、そんな事全然なく、ヌルっと登場www 何か、拍子抜けでした。
でも、一度マイタイが歌い出せば、当然会場は盛り上がる。前座の時はまばらだった舞台前も彼の登場であっという間に人で埋まっていました。
曲はトップライン移籍以降から新作までが中心。グラミー時代の曲は少なめでした。
それにしてもマイタイの動きはいつ見ても面白いですね。ステージも特別仕様で、中央部に長細い高台が設けられています。マイタイは基本そこで歌い踊っている訳です。
オリジナル中心の構成でも充分盛り上がるマイタイのコンサートですが、そんな中にソムヂット・ボートーンの「グラープ・デーン」なんかを入れると、さらに盛り上がります。
しかも、ケーハ・バンプリーの観客はこんな所に来る外国人が珍しいんだか、やたらフレンドリー(「เคหะ:ケーハ」というのは住宅街という意味なので、基本的に外国人はこんな所に来ない)。踊っていた友人は写真を撮られるは酒を飲まされるはで大変だったらしいですwww
それと、この日の大きな目的は最後まで見るという事と、マイタイと2ショットを撮るという事がありました。
着替えで引っ込んだタイミングを見計らって、舞台裏に何度か行ったのですが、なかなかマイタイの姿を発見できず。諦めて舞台前に戻ると、マイタイがヒョコッと出てくるという、何ともタイミングが合わない状態。
結局、最後までその隙を見計らっていたものの、残念ながらその機会は訪れませんでした。何とか最後まで見るという目的は達成できたものの、2ショットは次回へとお預けになりました。
◆マイタイ・フアヂャイシン@ケーハ・バンプリー(1)
◆マイタイ・フアヂャイシン@ケーハ・バンプリー(2)
◆マイタイ・フアヂャイシン@ケーハ・バンプリー(3)
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